北関東の海の旅1
令和4年1月末に感染症対策をがっつり行い北関東にアンコウを食す旅にでかけました。
海といえば、湘南、と思っていた埼玉県民が「あら、北関東の海って素敵じゃない?!」と気が付いた旅です。うまく伝わるかな?
旅の初めはご当地の神様にご挨拶から。
大洗磯前神社の参拝からスタートです。
大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が御祭神の神社です。
古事記の中で推し神様の大己貴命が御祭神ということで気分は上々です。
神社からの階段を降りると海が広がっていて、御祭神の大己貴命・少彦名命が御降臨になられた神磯に参拝します
磯の中に建てられた神磯鳥居とその後に見える太陽。
日差しが海に照り返し、きらきらと光る水面。
潮騒が心地よく響きます。その神々しさに感激してしまいました。
この景色から得られる神聖な空気。
「太古の昔からこのような景色から人は神様の存在を感じたのだろうな」
雲間からのぞく陽の光を感じつつ思いにふけります。
神域の神聖な空気で身を清められたあとはランチ。
ここで、めんたいパーク大洗へGO!
まず明太子ができるまでの工程を学ぶ明太子工場を見学します。
様々な明太子料理のレシピがもらえてホクホク。
そしてお昼ごはんです。
「鬼盛めんたい丼」
魚卵モリモリで大迫力です。
おいしくいただきました!
さあ、おなかがいっぱいになって友のおすすめの地に北茨城に移動!